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2008-01-05 (Sat)
元気だった空が、またへんな様子になったのは。。。
それから、数ヶ月たったころでした。
少し羽を膨らませて、カゴの下でうずくまっていました。

あやしいと思って、温かくしてみていると・・・はっきりと、
おしりから卵が見えました。
見えたけど、産めずに苦しんでいたのです。
母と二人で、「そらぁ~~~がんばれぇ~~!がんばれぇ~~~!」と
言ったところで、卵は一向に出てきませんでした・・・(汗
完全な、卵秘でした。
夜でしたので、すぐに病院に連れていくことはできず、
またもや、おろおろして豪徳寺の病院へ行こうと思ったら見事休診。
連絡すらつきませんでした。
そこで、子安にある小鳥専門の病院へ行くことにしました。

ここは、豪徳寺の先生が独立する前にいた有名な病院だったので、
事情を説明したら、すぐに来て下さいとのことで、
空の卵をすぐにとってくれました。
またもや、柔卵でした。
とりあえず、今日一日入院をして問題なければ
退院しましょうとのことだったので、
空は初めて行ったその病院に入院することになりました。
空の状況がはっきりわかっていたので、
この時はあまり心配もしていませんでしたが・・・

退院の日に、病院から電話があって・・・
「空ちゃんですが、もうひとつ卵が出来てそれも取りました。
もう少し入院してください。」


との連絡が・・・(汗
家で卵を詰まらせるよりは安心だからと、
空の退院は少し延びました。

先生は優しい女性の先生でしたが、この先生には本当に
よくして頂いたと感謝しています。

それから、空はしばらくの間、発情を止める薬を飲みましたが、
それがあわなかったらしく、多尿症で毎日カゴの下がびっしりぬれる様になりました。
普通インコちゃんは、8~10mlくらいを飲むそうですが、空は50ml全部を
夕方には飲み干して、夜にはおかわりするほどになっていました。

結局、お薬はやめて・・・しばらくは6時前に真っ暗にして
寝かせるようにして、なるべく発情をしない環境を作るように心がけました。
空にとっては、遊べなくなったのが辛かったと思います。

これをきっかけに、空は2~3年の間でこの病院へ60回以上も行きました。

通院歴
ちょうど3枚目で終わりました・・・

だけど、空と一緒に病院へ行くのが私は結構楽しかったのです。

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天気のいい日は、途中でケージをカバンから出して、
咲いている花を見せたり、町の風景を見せたり、二人でお散歩しながら
過ごせる楽しい時間でもありました。
空はいつもじぃ~と外を眺めていました。

空は外が大嫌いで、窓を開けていても決して逃げませんでした。
それどころか、窓の近くによると家の中に逃げてきました。
空はお家が大好きでした。
だけど、きれいな風景や・・・きれいな景色を
空にはたくさん見せたいと思いました。
だから、空と陽だまりの温かい日にお散歩するのが、
本当に、私は楽しかったのです。



この後、病気は引き続き喘息の発作、ヘルニア(手術)、肝機能障害、
アスペルギルス(感染症)、開口呼吸、多発性過骨症、そして今回の嘔吐と続きます。

空が亡くなった原因は、「吐き戻しによる誤嚥だと思います」とのことでした。

本当に誤嚥かどうかは、わかりませんが。。。容態が急変したので、
そうだろうとの説明が、若い女性の先生からありました。
たまたま病院が休診日で、その先生しか病院にはいなかったのです。
私から見たら、とっても頼りない先生で・・・私の質問に
何一つ、きちんと答えてはくれませんでした。

だから、余計・・・悔しかったのです。


母と私は、亡くなった空と会ったとき、
ただただ、号泣しするしかありませんでした。
空ちゃん、空ちゃんと呼んでも空は鳴く事も、
飛ぶこともありませんでした・・・。
だけど、目がふっと今にも開きそうで・・・冷たくなった空の体を
抱きしめても、その目は二度と開くことはありませんでした。


病院にいて、誤嚥で亡くなる?ちょっと前まで元気だった??
先生が5分、10分目を離したすきに亡くなっていたって・・・

ことは、空は一人で淋しくお空に飛んで逝ったってことですか?

翌日、担当の先生とお話をしてそれを知りました。
何とか、何とか・・・自分をその時は納得させました。
先生にきちんとお礼を言いましたが、先生の顔を見れませんでした。
「空からの感謝の気持ちです」と言って、焼き菓子を渡しました。
この時は、怒りとか、そんな気持ちは全くなくって、
ただただ・・・悔しい気持ちと、悲しい気持ちで心は震えていました。

担当の先生には、空の命を何度も救ってもらいました。
いつも空を見ると先生は、

「空ちゃんは、いつも楽しそうな顔をしてるねぇ~」と、

言ってくれて、いつも空に優しくしてくれました。
だから、担当の先生には感謝しています。

ただ、有名なこの病院だから、安心なんて・・・そんなものないんです。

病院で空と別れるときに、空がプラスチックケースの中で私を見ながら
右へ左へと、走り回っていた姿が・・・今でも目にやきついて離れません。



きっと、空は私と一緒に帰りたかったのだと思います・・・。


だけど、家に連れて帰って、家でもし亡くなっていたら・・・
病院になぜ?入院させなかったのか?自分を責めたでしょう。

入院させても、させなくとも、今のこの結果は、
私の心の中で消化できるものではなかったと思います。

そう、空がいなくなってしまったのが私はイヤなのです。

その現実を、まだ直視できないのです。

ヘルニアの手術の話は、明日またさせてください。



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